現状の損益状況を物件ごとに把握するためには

年一の確定申告の場合は、損益状況を物件ごとに把握することはできず、また短期経営計画や中期経営計画などの事業計画の策定・事業計画の予算と実績の対比・決算対策などを実施することもできません。
 月次処理の場合は日々の経理処理を行っていますので、翌月の月初には前月末日の数字が確定(例えば9月初旬には8月末日の数字が確定)しますので、現状の損益状況をタイムリーに把握することができます。
 不動産賃貸業においては、利益が大きい物件もあれば少ない物件もありますので、複数の物件がある場合は損益状況を物件ごとに把握することができます。
 そのためには、自社のパソコンで月次による経理処理を行うことが必要となります。


イメージ画像
お問合せはこちら